大阪店 11時-ラスト
NEW ちふゆ/(34)
T163/ B86(D)/ W59/ H84

フェチに隠された変態性
こんばんは、
気温に合わせて柔軟に変化する電車の空調に感動しているちふゆです。
電車の広告で「髪フェチが悶絶したシャンプー」という謳い文句を見かけました。
身体のパーツにフェチズムを感じるのは、
男女ともによくあることですね。
男女ともによくあることですね。
フェチと性癖とは似て非なるもののようで、フェチは特定のものに対して性的魅力を感じること、性癖は行動や心理に現れる癖のこと、だそうです。
性癖の話はなかなかしにくいけれどフェチの話は話題に上がりやすいのは、○○フェチの中でも魅力を感じるポイントが人によって異なるからなのかなと私は考えています。
例えば一括りに匂いフェチ、といっても、
ふわりと漂うシャンプーの香りや香水の香りに魅力を感じる人もいれば、脇や足の蒸れた臭いに魅力を感じる人もいますよね。
ふわりと漂うシャンプーの香りや香水の香りに魅力を感じる人もいれば、脇や足の蒸れた臭いに魅力を感じる人もいますよね。
後者はマニアックな部類に入ると思います。
でも、何フェチ?という話題の中では両者とも匂いフェチに分類されるので、具体的に内容を聞かれるまでその人の変態性は見えてきません。
本当は女性から滴る汗や蒸れた服の下の臭いが好きなのに、他の人に合わせて「シャンプーの香りが…」などと言った過去をお持ちの変態紳士様もいらっしゃるのではないでしょうか。
隠せば隠すほど、その欲求が大きく育ってしまうのが人間の性というものです。
空気を読み、変態であることを隠してきた変態紳士様達の破裂しそうなほど膨らんだそのマニアックな欲求を、私は解放したいのです。
解き放たれた真のあなたは、
一体どれほど乱れてしまうのでしょうね。
一体どれほど乱れてしまうのでしょうね。
もっと欲しい、もっと欲しいと犬のようにヨダレを垂らし懇願するあなたのお顔を、特等席で眺めることができる私は幸せ者です。
あなたの内に秘めたフェチを、
早く解放して差し上げたい。
早く解放して差し上げたい。
週末に訪れるマニアックな変態の時間を、
お互い楽しみましょうね。
お互い楽しみましょうね。
ちふゆ