しおん/（34）

第四話❤️～委ねる～

艶を含んだ声が、部屋の空気を支配する。
大人の女性ならではの落ち着きと余裕。

なのに、上がったお尻と
長く細い脚は、
挑発的な色気を放っている。

「あっ…、はい……」

と答える声は、恥ずかしいほど震えていた。

彼女――しおんは、ゆっくりと部屋に入ると、
迷いなく近づいてくる。


熱を帯びた甘い香りが漂い、
脳を直接刺激する。


喉が渇く……

「安心してね。ここから先はすべてわたしに委ねればいいよ」


彼女が微笑み、そっと見つめてくる。
その視線に抗えず、引き込まれる。

ドライオーガズム、中イキ、抱かれる……

そんな言葉をプロフィールで見ていたはずなのに、

今はただ、彼女の前に座っているだけで身体は熱を帯びてくる

――この女性に支配されたい。
そう思った瞬間、自分の中の何かが外れていく音がした。


続く、、、
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少しでも、M性感の世界を知っていただきたく
しおんが文章を紡いでいます。

実際のプレイとは異なる描写もありますので
悪しからず♡

前回のお話が気になる方は…
第三話♥️〜遭遇〜
を読んでくださいね。

今夜も19時～
出勤しています♡

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お問い合わせくださいね❤

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よろしくお願いいたします♡


今後の出勤予定❤️
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9/30(火)19-27【本日】

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しおん╰⋃╯