さき/（30）

東京で生きるって、こういうことなのかもしれない。

東京の街に出て来ました

相変わらずわけの解らない事言ってます

恥ずかしい事ないように見えますか

駅でたまに昔の君が懐かしくなります





東京/くるり


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東京の街を歩いていると、
ふと昔のことを思い出す。
　

にぎやかなはずなのに、どこか寂しくて、
懐かしいような気持ちになる。


あの人と一緒にいた日々も、
気づけば遠い過去のようで、今はもう戻れない。


でも、この街は変わり続ける。


自分もまた、
同じ場所にとどまってはいられないのかもしれない。


くるりの「東京」を聴くと、
そんな気持ちがより鮮明になる。


東京はただの場所じゃなくて、
人の記憶や感情が積み重なって
できているのかもしれない。


思い出は消えないけれど、
​​​​​​​それに縛られずに、新しい景色を見つけていきたい。